乃木坂46の8thシングル「気づいたら片想い」のPVを改めて見ておりました。当時散々見ましたけども、いやぁ…今見ても泣ける…。
涙腺が爆発しております。
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なぁちゃんが消えちゃう…
数ある乃木坂MVの中でも、一番泣けると評判の「気づいたら片想い」
その理由は、何と言ってもセンター西野七瀬の存在です。冒頭から、なぁちゃんが消えてしまいそうな場面から始まります。
いや、もうその時点で泣きそうなんですが…
まいやんとななみん
儚い主人公のなーちゃんを脇で支えるのが白石麻衣、橋本奈々未の鉄壁の布陣。そういえば、この二人のユニット曲「孤独兄弟」も、「気づいたら片想い」に収録されていました。
この二人が本当、ドラマを引き立てます。
特にななみんの、あのちょっと引いたところから物事を見ていそうで、一見冷たそうなのに、ものすごい仲間想いな感じとか…惚れてまうやろ
そして、まいやんと生駒ちゃんの衝突シーンも、ピリリッとドラマを引き締めます。
あの役はれるのは生駒ちゃんだなぁ。すごい説得力があります。
ほりみおな
改めて見返していると、堀ちゃんが重要なポジションにいます。堀ちゃんはこの前の7th「バレッタ」で、センターに大抜擢されていました。
この8thシングルの発表では、センターの重圧を吐き出していました。前に出たことが無い性格だったので、プレッシャーも大きかったと。
でも、先輩が支えてくれて…あかん!これ以上書けない!涙腺が爆発しております!(わかったわかった)
髪の長い堀ちゃん。まだちょっと幼い感じ。
センター西野七瀬
そして、このシングルで初センターとなった西野七瀬。PVを見ても、やはり群を抜いてかわいいぜ…。ごくり。(きもちわりぃ)
なーちゃんセンターだから、こういう儚くて泣けるストーリーになったのかなぁと思います。
そもそもこのタイトル「気づいたら片想い」も、初期は3列目、2列目だったなぁちゃんに、気づいたら片想いしていた…なんて風にもとれますね。
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秋元真夏と西野七瀬
3rdでは福神にも選ばれていましたが、4th「制服のマネキン」で秋元真夏にポジションを明け渡し、メンバー唯一の福神落ち。
あまりの悔しさと悲しさに「大阪帰る!」と母親に電話したエピソードはあまりにも有名です。
その後秋元真夏とは、いわば冷戦状態でしたが、2nd YEAR BIRTHDAY LIVEでの「真夏、おかえり」で、二人の関係は修復されました。
考えてみるとなぁちゃんは、様々な想いを持って初センターを務めていたんだろうなぁ…。
こんな風に思いながらPVを見ると、うん。
……泣ける。
薄暗い部屋で深夜、布団をかぶりながらすすり泣きましょう。
気づいたら朝になってるかも。
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