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青春はぐるぐるだ。

乃木坂46の歌!後編 【BEST HIT 20 !!】2016.11

移転しました。

乃木坂46の人気の歌トップ20の後編、10位~1位まで記載しています!

【前編】⇒乃木坂46の歌!前編

 

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10位「悲しみの忘れ方」↓ Down


乃木坂46 『悲しみの忘れ方』-Short Ver.-

前回4位から順位を下げましたが、曲の持つ輝きが消えることはありません。とにかく泣ける歌。乃木坂のドキュメンタリー映画タイトルにも使われた「悲しみの忘れ方」

言葉の強さを感じますね。「忘れ方」というと、少し後ろ向きな感じがしますが、歌詞を読むと、応援ソングでもあることが分かります。

目頭を熱くする一曲。曲の始まりは0:13ころ。

 

9位「ハルジオンが咲く頃」↑ Up


乃木坂46 『ハルジオンが咲く頃』Short Ver.

前回17位から急上昇。まいまい(深川麻衣)卒業ソングの「ハルジオンが咲く頃」がランクイン。この曲は本当、春っぽい生き生きとした曲でもあり、卒業・別れを感じさせる切ない曲でもあって、とても深みがある一曲だと思います。

歌詞がもう、正に皆に愛されたまいまいのことを歌っているようで、うるうる来ます。うるうる…。4th YEAR BIRTHDAY LIVEでは、まいまいを愛してやまない川後陽菜センターで、このハルジオンを披露しました。うるうる…

MVで見せる、メンバーの袴姿も印象的です。

 

8位「君の名は希望」↓ Down


乃木坂46 『君の名は希望-DANCE&LIP ver.-』Short Ver.

乃木坂46の名刺代わりの作品です。乃木坂46にとって、そして、乃木坂ファンにとっても特別な一曲。2013年のリリースながら、2015年の紅白歌合戦で披露したという事実が、それを物語っています。

この曲を披露するとき、あのピアノのイントロが流れ出すとき、空気が変わります。

乃木坂46の、希望の一曲です。

 

7位「ガールズルール」↑ Up


乃木坂46 『ガールズルール』Short Ver.

乃木坂の夏曲の代表格が、ひとつ順位を上げてランクイン。人気メンバー白石麻衣のセンター曲とあって、その人気は絶大です。曲としても、夏のさわやかさ、乃木坂の清楚さに、ちょっぴり切なさも加わった良曲。ドラマ仕立てのMVも話題を呼びました。

今見ても、綺麗。

曲の始まりは0:51くらいです。

 

6位「ポピパッパパー」↓ Down


乃木坂46 『ポピパッパパー』Short Ver.

一般的な知名度はほぼ無いと思われますが、乃木坂ファンの中ではスタンダードな曲、ポピパッパパーです。何と前回は、並みいるシングル表題曲をおさえて2位でした。

タイトルこそネタっぽいですが、いやいやどうして曲のかっこよさは抜群です。この振り幅が乃木坂の魅力のひとつ。

曲の始まりは1:00ころです。

 

5位「制服のマネキン」→ Stay


乃木坂46 『制服のマネキン』Short Ver.

根強い人気の4thシングルがランクイン。乃木坂46のイメージが一気に更新された瞬間でした。センター生駒ちゃんの表現力が存分に活かされたこの曲は、時を経てもなお評価が高いです。

最近はこのラインのシングル曲はありませんが、この大人たちへの反抗のイズムは、妹分、欅坂46に継承されています。

 

4位「今、話したい誰かがいる」↓ Down


乃木坂46 『今、話したい誰かがいる』

乃木坂46の知名度を上げた作品でしょう。大ヒット映画「心が叫びたがってるんだ」の主題歌です。物語と歌詞の世界がマッチして、映画を見てから聴くとさらに味わいが増す一曲。

さらに、西野七瀬、白石麻衣という乃木坂2枚看板のWセンターで、向かうところ敵なし。MVのドラマも泣けます。 

曲スタートは0:13くらいです。

 

3位「きっかけ」 NEW


乃木坂46 『きっかけ』

今年の上旬に発表されたアルバム曲ながら、絶大な人気を誇るきっかけがランクイン。この歌は、「感動」という言葉だけでは言い表せない。けど、他に言葉が見つからないという、正に名曲。

「生きるとは選択肢たったひとつを選ぶこと」という歌詞は、膨大な情報の渦にさらされる、いまの若い方々へのメッセージのように感じられます。

正解は分からない。だから、とりあえずでもいいから、選んで進む。その道で見えてくるものがきっとある…。

道に迷ったとき、前に進むきっかけになってくれる一曲です。

 

2位「サヨナラの意味」 NEW


乃木坂46 『サヨナラの意味』

乃木坂初のミリオン、橋本奈々未の卒業曲にして、最初で最後のセンター曲「サヨナラの意味」が、2016年11月のリリースながら、すでに2位の位置につけました。

タイトルからして泣けます…。卒業曲という要素を差し引いても、心を揺さぶられる作品です。バラード曲と言っていいと思いますが、実はアップテンポな本作。

泣き曲だけど、どこかあたたかい温もりを感じます。「君の名は希望」「きっかけ」も作曲された、杉山勝彦さんの名作がまたひとつ生まれました。

曲の始まりは2:14ごろ。

 

1位「裸足でSummer」 NEW


乃木坂46 『裸足でSummer』

堂々第1位は15thシングルの裸足でSummer!Hey!初めて齋藤飛鳥をセンターに起用したこの曲は、2016年夏の乃木坂46をおおいに盛り上げました。

センターも注目されましたが、3列目の堀ちゃん、きいちゃん、ひめたんのサンダル脱ぎ捨て隊も話題に。

MVに出てくる海の演出に賛否両論ありましたが、ガールズルールと双璧を成す乃木坂46珠玉の夏曲の誕生です。

  

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おわりに

というわけで、2016年の新曲がベスト3となりました。ただ、まぁこれにはからくりがあって、削除されたフルバージョンは、再生回数カウントしてません。(というか、消されちゃったのでカウントできない。)

なので、ハルジオンなんかはフルver含めればもっと上でしょうし、今後1位の「裸足でSummer」がShort.verになれば、再生回数はリセットされます。

なぜか裸足でSummer以降、表題曲はずっとフルなんですよね。これ以降はフルにしておくのかな?新しいMV集出したらショートにしたりして(笑)

また、このランキングはあくまでYoutubeの再生回数なので、あくまでご参考まで!
他にも乃木坂46には粒ぞろいの良曲が眠っておりますので、こちらのランキングを入り口に、めくるめく乃木坂46の世界へどうぞ。

当ブログでも、様々な情報を発信しています。話が脱線するのがたまにキズですが…

 

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