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青春はぐるぐるだ。

「風船は生きている」PVと歌詞の感想。4番センターみり愛ちゃん、5番サード絢音ちゃん、6番レフトれなち

移転しました。

乃木坂46「インフルエンサー」Type-C収録のアンダー曲「風船は生きている」の感想です。タイトルは悪ふざけですすみません。

レフトれなち…いい響き

 

風船って、なに?


乃木坂46 『風船は生きている』Short Ver.

歌詞を見ながらじっくり聴いてみると、この風船ってつまり一体何なのさ?という疑問が湧いてきます。

そりゃ風船は風船なんですが、何かを表しているような気がして唸ってました。風船が萎んだり、穴が空いた気になったり、ペチャンコになったり…

ははーん。

 

これはつまり。

 

 

心、だね。 みつを

 

 

風船は生きている

風船は弾力があって、膨らんだり萎んだり、飛んだりひゅるひゅる落ちてしまったり。色んなことに反応して、あっちこっちフワフワ飛んで行く、そうそれはまさしく心。

心は生もの。

一定の心をキープすることはできません。お釈迦様なら可能でしょうか?いや、お釈迦様、ブッダ、ゴータマシッダールタ様ならきっと、移ろいゆくものこそ心の本質であると仰るのではないでしょうか(知らんけど)

つまり。

風船は生きている。心は生きている。

だから一喜一憂して、いいことにも悪いことにも、愛にも嫉妬にも反応する。時に苦しみも生むけれど、それが生きているってことじゃんよ。

 

 

俺たち、風船じゃんよ。

 

 

っていう曲だと感じました。

 

 

なんか違う気もしますが、曲の意味はともかくも、センターです。

 

センターみり愛ちゃん

三期生が入って来たので最年少ではなくなりましたが、皆に愛されるまさにミリオンラブなみり愛ちゃん。

前回の蘭世センター曲の「ブランコ」が重厚で壮大な曲だったのに対し、こちらはとってもさわやか。

みり愛ちゃんにぴったりです。そしてそして、どこか春らしさも感じます。

表題曲「インフルエンサー」のラテン?ノリもいいですが、前春作の「ハルジオンが咲く頃」のような、正に春らしい曲も欲しいなと思ってました。

そこへきてこの曲は春にピッタリ。何となく新生活の心細さも軽減してくれるようなゴキゲンなナンバー。

PVのれなちvs絢音ちゃんも必見の「風船は生きている」

Type-Cに収録です。

 

それにしても、スーツにメガネって…

 

 

燃えるよね。 みつを

 

 

(怒られるぞ)