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欅坂46 人気の秘密とその理由 レコード会社・AKB48・乃木坂46との関係も交えつつお送りします

『欅坂46』と聞いて、どんな印象をお持ちになるでしょうか?

「あぁ、なんかAKB系列のアイドルでしょ?」 「最近、乃木坂っていうのも見るけど、どう違うの?」「テレビでなんとなく見たことあるような…」

おそらく大半の方がこのくらいの認識ではなかろうかと思います。

今回は何かしらのきっかけで、欅坂46を知った貴殿に、自称乃木坂ブロガー、欅坂ブロガーの私が、レコード会社との関係やAKB48、乃木坂46との関係性も交えつつお送りします。

 

はじめに

私は一介の会社員ブロガーです。

残念ながら音楽業界とは全く関係のない業界の、普通の会社員です。あくまで、欅坂46というアイドルグループの音楽や、種々の作品を楽しんでいる1ユーザーにすぎません。

なので、多分に私見が交じりかつ、ネットや様々な媒体で触れた情報や、ファンとしての肌感覚を基にした「こういう理由で人気なんじゃないかなぁ?」という、ひとつの見解です。

飲み屋でアイドルオタクの同僚が、鼻息荒くしゃべってると思っていただければ(笑)

それでは、参ります。

?

 

欅坂46の人気の秘密とその理由

 

 

【命題】

 ~なぜ欅坂46は人気があるのか?~

 

 

 

所属レコード会社が超大手だから

どーん。

何とも身も蓋もない言い方ですが…。欅坂46の所属レコード会社は「ソニーミュージックエンタテイメント」です。

もうこれは説明するまでもないかと思います。天下のソニー系列のレコード会社です。歴史を紐解くと、元々は「CBSソニー」が源流らしく、ストーンズやビートルズのリアルタイム世代の方にはそちらの方がなじみ深いかもです。

女性グループアイドル数あれど、結局は所属レコード会社、所属事務所の資本がものを言う?主要アイドルと所属を以下に列挙します。

AKB48=キングレコード ※人気メンバー所属事務所は太田プロ、ホリプロ…等

ももクロ=キングレコード ※所属事務所はスターダスト(北川景子・中谷美紀・竹内結子・常盤貴子…等)

Perfume=ユニバーサルミュージック ※所属事務所はアミューズ(福山雅治・サザンオールスターズ・上野樹里…等)

BABYMETAL=トイズファクトリー ※所属事務所は同アミューズ

はい。 まぁ、とは言えレコード会社、事務所が大きいから自動的に売れるかと言えばそういうわけでもなく、大手にいるけど苦戦してるアイドルもいます。それと、人気が出てきたから大手に移籍した…という流れも、音楽業界では普通にあることのようです。

つまり大手所属だからって、自動的に、簡単に売れるというわけではない。

ないけど、大手の方が資本はあるし、やっぱり有利かな?という感じはします。これは、日々働く社会人の方であれば、ある程度ご納得いただけるかと思います。 

 

乃木坂46と欅坂46

さて、話は欅坂46のお姉さん、姉妹グループの乃木坂46、さらに乃木坂のライバルグループである、AKB48までさかのぼります。

乃木坂46は、ソニーミュージックエンタテイメント(以下SME)が秋元康さんとタッグを組んで世に放った、AKB48の公式ライバルです。

実はAKB48も、かつてはSME系列会社の所属でした。

しかしまぁ紆余曲折あり、AKBはキングレコードへ移籍。で、その後、あれよあれよという間に大大大ブレイク!したんですね。

SMEにしてみれば、AKB48は正に「逃した魚」であり、AKBブレイク後に、SMEがリリースしたAKBのミュージックビデオ集のタイトルにするほどでした。

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SMEは、この逃した魚はよほど大きいと考えたのか(妄想です)、秋元康さんと共同で、AKBのライバルグループとして、乃木坂46を結成。ちなみになぜ「乃木坂」かと言うと、オーディション会場がSME乃木坂ビルだったからです。

乃木坂46のレコード会社はもちろんSME。で、所属事務所の「乃木坂46合同会社」もAKB運営サイドとSMEの共同運営のようです。

所属事務所にも、SMEが関わっていると。

つまり乃木坂46は、レコード会社・所属事務所の面から見ても、超大手SMEの、超肝入りアイドルグループと言えそうです。

 

AKB48人気メンバーの卒業と乃木坂46の台頭

さて、ここで小休止。

いったんAKB48に話を移します。

AKB48と言えば誰が思いつきますでしょうか?前田敦子、大島優子、高橋みなみ、板野友美…?…しかし、皆卒業しています。小嶋陽菜、ぱるること島崎遥香も卒業予定です。

現在(2016年11月現在)のAKB人気は、ぶっちゃけ一部のメンバーの人気で持ってると思います。とは言えCDのセールスは、相変わらずランキング上位を独占していますが。

で、ここ最近の乃木坂46人気です。

デビュー時(結成2011年 CDデビューは2012年)は、AKB48の人気絶頂期。総選挙で日本が湧きました。その頃の乃木坂は、とてもAKBのライバルと呼べるような位置にはいませんでした。

しかしここへ来て、乃木坂46の勢いは増しています。集客面では2015年冬には西武ドーム、2016年夏には明治神宮球場で3days!セールス的には、上半期のオリコンランキングで14thシングル「ハルジオンが咲く頃」が3位につけています。

【追記】16thシングル「サヨナラの意味」はミリオン突破しました。

AKB48に並ぶ、いや、あわよくばもう…といった位置にいるんですね。

 

欅坂46の人気の秘密とその理由は…?

ようやく欅坂に戻ってきました。

欅坂46は、乃木坂46に続く、坂道シリーズ第2弾として2015年に結成されました。当初は「鳥居坂46」という名前で募集していたんですが、オーディション結果発表時に「欅坂46」と改名することがアナウンスされました。

なぜ名前が改名されたのか、はっきりとは分かってません。

欅坂46も所属はもちろん、乃木坂46同様SMEです。

欅坂46は、乃木坂46の歩んだ道をトレースするかのように「お見立て会イベント」を行い、冠番組「欅って、書けない?」では、乃木坂46の番組でもやった企画をアレンジ、初ライブでは乃木坂46の曲の中でも評判の高い「制服のマネキン」をカバー。

テレビ初パフォーマンスでも乃木坂46とともに出演、1月には新春おもてなし会、初単独ライブに冠ラジオ番組もスタート。そして満を持してデビュー曲「サイレントマジョリティー」をリリース!(ここまでの話、全部デビューシングル発売前の話だったんです)

そう。

つまり欅坂46というグループは、これまで見てきたように、SMEという超強力なバックアップと、姉妹グループ乃木坂46が着実に積み上げてきた人気、集客力、さらにはCDリリース等、一連のプロモーションノウハウが、しっかりとベースにあるグループだと言えると思います。

デビューの時点…いや、グループ結成の時点で、ブレイクする準備はできていたとも言えるかもしれません。

さらに競合のAKB48は、人気メンバーの卒業が相次いで、絶頂期と比較する(のは酷だけれども)と、やはり下降トレンドを辿っている…。AKB48の曲に「風は吹いている」という曲がありますが、今、追い風は、確実に乃木坂46・欅坂46に吹いています。

 

いやいやいやいや

と、ここまで述べてきましたが、これだと欅坂46は超お膳立てされてたからブレイクしたんだよ~!という話になってしまいますね…。のぎけやきブロガーとしては、これではいかん!ですね(自分で書いておいて)

確かに地下アイドルと比べれば、明らかに有利なスタートではあります。でも、紅白に出るほどの人気を博しているのは、メンバーの魅力やがんばり、関係するスタッフの方の情熱があったからこそ…というのは言わずもがなです。

あと、握手会イベントについて全く言及していませんでした。乃木坂、欅坂ともに握手会なしでは成り立たないと思います。握手会イベントというものの立役者は間違いなくAKB48だし、そもそも先に述べたように、セールス的にはAKBはまだまだ上位です。

では、ここからは後半戦。

欅坂46の作品や、メンバーの魅力など、ソフト面での超絶人気の理由を、泣く泣く……いいですか?泣く泣く、3つのポイントに凝縮してお送りいたします。

あ、それと欅ちゃん(欅坂46メンバーの総称)の名誉のために言っておきますが、インタビューやブログを読むと、ご本人達も恵まれた環境にいるということは、しっかり認識しているのが分かります。

まだまだ遊びたい盛り。10代20代のうら若き女子なのに…偉いねぇ。(何目線だよ)

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欅坂46人気の理由 その1

デビュー曲「サイレントマジョリティー」が1000億点満点の神曲だから

書いた後に、1000億点ってそれもう1兆点じゃない?と気づきましたが、否!1兆でも100兆でも言い過ぎではないだろう!デビュー曲「サイレントマジョリティー」が、本当いいんです。


欅坂46 『サイレントマジョリティー』

私はこの曲のYouTube動画をはじめて見た時「うぉぉぉぉぉぉ!」という溢れ出す高揚感から、意味もなく家を飛び出して、町内を1周した過去を持ちます。(町内1周というスケール感よ…)

サイレントマジョリティー=物言わぬ多数派なんて、大学の講義でなんとなく聞いた記憶があるくらいでした。まぁその社会学的?なサイレントマジョリティーとは意味がちょこっと違ってるみたいですが。

欅坂が歌うサイマジョ(通称)のメッセージは、サビに出てくる印象的なフレーズにもある通り、

『大人たちに支配されるな』

でしょう。

2016年夏に放送された、TBS特番「うたの夏まつり 一夜限りの48&46ドリームチーム」では、視聴者投票企画で、他の候補曲(「恋するフォーチュンクッキー」など)を抑えてサイマジョが1位でした。

これについて、乃木坂46の代表的メンバー、生駒里奈はこう語っています。

「大人に支配されるな」は10代の子が歌うからこそ、あんなにキマるんだと思うんです。欅坂46がやる『サイレントマジョリティー』はレジスタンスなんですよ。

でも、私たちは「過去にレジスタンスだった人たち」にしか見えない。

乃木坂46生駒里奈「サイレントマジョリティー」センターの真相を語る | ドワンゴジェイピーnews

サイマジョは欅坂の曲ですが、この企画でセンターを務めたのは乃木坂の生駒ちゃんでした。というのも、欅坂メンバーはまだ10代の女の子が多く、放送時間的に出演できなかったようなんです。

で、その出演できなかった最年少のメンバー、「サイレントマジョリティー」のMVでも、超強烈な存在感を放っているのが、欅坂46のセンター、平手友梨奈です。

 

欅坂46人気の理由 その2

センター 平手友梨奈の存在感が1000億万点級にすごすぎるから

単位がワケ分からなくなってきました。まぁとにかく、そのくらいすごい存在感、眼力、オーラを放っているのが、センター 平手友梨奈です。

サイレントマジョリティー(TYPE-A)(DVD付)

一部では山口百恵の再来か!?とも称される逸材です。最年少、2001年6月25日生まれ(あ、うちの親父と誕生日一緒だ《どうでもいい》)の15歳。中学生です。

もう、誰が何と言っても、これはセンターにするわ…という存在感。もう私の語彙力が無さすぎて、「存在感」という言葉しか使えまへん。とにかく、何か普通と違う…秘めた何かを感じます。

平手友梨奈について、プロデューサーの秋元康氏はこう語っています。

センターの平手が注目を集めていますが、確かに彼女はすごいと思います。この40数年間スターと呼ばれる人たちを見ていると、結局深読みされるのがスターなんですね。

素顔の平手は普通の15歳かもしれないけれど、彼女の『サイレントマジョリティー』でのあの眼力とか、あるいは髪がバサッとかかったときに払わずにそのままカメラを見つめる感じとかが、オーディエンスの想像をかきたてる。秋元康が明かす 欅坂46と乃木坂46が向かう先|エンタメ!|NIKKEI STYLE

はい。

深読みしてしまいました。想像、かきたてられまくりました。

確かに平手友梨奈は、普通の15歳の女の子としての一面も番組では見られます。あだ名も「てち」「てちこ」「ひらてち」とかコミカルだったり、お笑い芸人が好きで、よくモノマネを振られてたりします。あとコマネチ探偵団の一員でもあります。(あえて言及しない)

でも、ひとたび平手友梨奈という人が『作品』として登場すると、みるみるうちに私たちを魅了してしまうんです。

そう、圧倒的な存在感で…(本当にそれしか言えない)

 

欅坂46人気の理由 その3

みんな可愛いから

我ながら、なんて身も蓋もない理由なんだ…

そう、でも、アイドルですから。ルックスは大事ですよ、正味な話。センター平手友梨奈も、もちろん可愛い。さらに欅坂46にはまだまだたくさん可愛いメンバーが集まっています。

渡辺梨加、小林由依、今泉佑唯、菅井友香……とても書ききれません。

そして、先のサイレントマジョリティーのMVには登場していませんが、『長濱ねる』という逸材もいます。さらにさらに、欅坂46の下部組織?的存在の「けやき坂46(ひらがなけやき)」にも、これから光る女の子たちがたくさん眠っています。 

さらにさらにさらに、そんな可愛い欅坂46のお姉さんグループ乃木坂46も、もちろん可愛い。これは血筋ですよ。

「ルックスの高級デパート」と呼ばれています。(主に私に)

乃木坂のアンダー(選抜に入らない、いわば2軍的なポジション)でも、アンダーだけで全国ツアーを回ります。今年のクリスマスには、日本武道館を2days、アンダーだけで埋めます。

でもこの「アンダー」という名前にも、アンダーに属するメンバーには色んな葛藤があって……嗚咽

あぁ、乃木坂の話になってしまいました。

はい。とにかく、最後の理由。

可愛いから。です。

点数?

1000億兆点でも足りませんよ。

 

二人セゾン

はい。ここまで欅坂46の人気の秘密とその理由をつらつらと語ってきました。少しでもご興味を持っていただけたなら、「こんなに嬉しいことはない…」と、アムロ・レイばりにむせび泣きます。

2016年11月30日(水)には、欅坂46の3rdシングル「二人セゾン」が発売されます。

セゾンって何?セゾングループ?西武?…今までにないタイトルで憶測を呼んでいます。欅坂46は、表題曲はかっこいい系なんですが、カップリングでは昭和っぽいといいますか80年代的といいますか、雰囲気ある楽曲を歌っています。


欅坂46 『渋谷からPARCOが消えた日』Short Ver.
こちらは平手友梨奈のソロ曲。80年代っぽいですね。中森明菜さま系でしょうか。


欅坂46 『渋谷川』Short Ver.
こちらは先ほど可愛いメンバーのところでちらっと挙げた「小林由依」「今泉佑唯」のユニット「ゆいちゃんず」の曲。昭和歌謡フォークのちょいキラキラアレンジです。


欅坂46 平手友梨奈 『0614YH2016』
平手友梨奈の個人PVの予告編です。欅坂46のシングルCDの初回限定盤には、こういったメンバーごとの「個人PV」と「MV(ミュージックビデオ)」DVDがつきます。さらに、握手券がつくっちゅービジネスです。

さて、新曲「二人セゾン」はほとんど全く情報が解禁されないんでヤキモキしております。だいたいTypeA~Cとか通常盤とか色々あってややこしいので、情報が明らかになり次第、当ブログでも随時更新しています。

いや~しかし、思ったより長くなってしまいました。

お付き合いいただきありがとうございました。

【追記】二人セゾン、発売中。